In Deep メルマガ 第147号
2021年6月18日発行
みなさま、こんにちは。
岡です。
今回の話はちょっと複雑で、
調べているうちに、私の首尾範囲をはるかに超えたものとなってしまいまして、
ザラッとご紹介させていただくということになるでしょうか。
しかし、それにしても……。
この現在の「集団接種」ですけれど、少し狂気じみてきています。
先週くらいでしたか、読者様から、
「オフレコですが、慶大で学生全体対象のワクチン接種が始まります」
というメールをいただいたことがありました。
そして、以下が、昨日 6月17日の報道です。
> 「慶應義塾大学 初日には2万人以上が予約」
>
> 新型コロナウイルスワクチンの大学内での接種が本格化しますが、
> 大学では学生らにワクチンについてどのように説明しているのか?
> 16日から学生らの予約受付をスタートした慶應義塾大学では、
> 学生が接種するかどうか決めるために参考となる
> ワクチンについての情報をまとめたVTRを制作するなどしています。
>
> 16日17時時点で2万1737人がすでに予約を行ったということです。
> 慶應義塾大学では8月末までに、三田キャンパスでおよそ5万人に接種を行う予定です。
https://bit.ly/3q7IFqo
>およそ5万人に接種
「おいおい…」と、さすがに思います。
今日書きましたブログ記事にありますように、
「遺伝子コロナワクチンは、身体に害を与えるのが本作用」
であることが明白となり、
つまり、いろいろと起きている副作用は、「副」作用ではないということです。
有害事象は「本作用」です。
◎これは「副作用」ではなく「本作用」だと認識しながら、人類類史上最大の事象が…
https://bit.ly/3vGckbw
遺伝子ワクチンから産生されるスパイクタンパク質に、
「血管に害を与える以外の役割がない」ことがわかってきている中で、
「そんなものを人々に注射する」
ということがどういうことか。
まして、本来ならこれからが人生が始まる若い人たちに。
数カ月くらい前までは、ワクチンを接種した後には、
「状態が悪くなる人もいれば、そうではない人もいるだろう」
とも考えていましたが、それは違う気がしています。
ブログでは曖昧に書いていますが、
「全員が影響を受ける」
と今では確信しています。
その期間は、早期の副作用から、数年、十数年、
というように後になってからのものとなるのでしょうけれど、
仮に、そのくらいの長期間、
「ワクチン遺伝子が体内から消えない」
のだとすれば、いくら健康な体を持つ若い人たちでも、
いつかは何かが蝕まれてしまうはずです。
もちろん、前回くらいまでのメルマガで話題としていました、
「寄生虫のようなスパイクタンパク質を排除するもの」
を取り続けていれば、接種したとしても、ワクチンの被害を抑えながら、
本格的に悪化させないで生きていくこともできるとも思います。
(このあたりはとても HIV っぽいです)
出てきていたものとしては、
・スラミン(松葉)
・重曹
・ニーム
・ホウ素
・イベルメクチン
・麻炭
・ビタミンD
などですが、このような情報は、テレビや一般のインターネットでは見ないですし、
若い人たちは、ご自分たちは「情報に通じている」と考えているかと思いますが、
統制された情報下にいることに気づいていない若い方も多いはずです。
しかし、それなのに「松葉はどこでも品切れ」というようなことにもなっていて、
地下を流れる情報がかなり浸透していることも感じますが。
そういえば、ある方のご厚意で「松葉の粉末」をいただきまして、
さっそく試してみましたが、味としては、松葉茶よりいいかもしれません。
お茶に混ぜて飲めば、まずいどころか、風味が広がります。
ただ、この松葉の粉末も絶望的に手に入らない状態になっていますが。
話を戻しますと、慶応義塾大学のような著名な大学がこれをやり、
「賞賛された場合」
は、他の大学も追随していくことになるのかもしれません。
一応は義務ではなく、自由選択でしょうけれど、
予約初日に 2万人が登録というのですから、ものすごいことです。
「若い人にはやめてほしい」と本当に思うのですが、
この流れが止まる気配はまったくないですね。
今後、数カ月から数年で健康ではない若い人たちが爆発的に増えていきそうで、
それが最も恐れていたことだったのですが、現実化しつつあります。
歴史的な世の中に生きていることは理解はしていますけれど、
こんなに急速な勢いで若い人たちに迫ってくるとは。
世界がディーガル的な 4年後に本当になってしまうのかどうかはともかく、
私自身が実際に最も気にしていることのひとつが、身体以上に、
「精神性への影響」
です。
身体に損傷を受けることはもちろん良くないことですけれど、
確かにそういう物質とメカニズムはワクチンには含まれている。
しかし、これら公表されている物質から、
シュタイナーさんの言っていたような、
「人から精神性を奪うこと」
などできるのだろうかと。
なお、これは一概には言えないかもしれないですが、
メールを下さった方の中には、
「接種した人の人格が変わってしまった」
という方も多いです。
特に長く一緒に住まれていたようなパートナー的な方の場合、
いきなり変化を感じてしまうことが多いようです。
どんな変化なのかということは難しいですが、
たとえば、ヨーロッパのある国に住まれている方が好きな公園に行ったところ、
「人々からエネルギーを感じないことといったら…」
ということを書かれてらっしゃいましたが、
そのような感じがわりと多いようです。
アグレッシブだった人が「そうではなくなってしまう」とか、
何だかドンヨリとしてしまった、とか。
波動とかオーラ、とかそういうのがわかる方からは、
「接種した人のオーラは重病の人の放つ最低のオーラになっている」
という話もお聞かせいただきましたが、
そういうのを感じることができない私のような人たちには、
「雰囲気的な問題」としてとらえるしかないのかもしれないですが、
それにしても、先ほどの「大学生の集団ワクチン接種後」に、
「若い人たちからエネルギーが消える」
というようなことがあると、イヤだなあとは思います。
しかし、なぜそうなる可能性があるのだろうと。
人格が変わったり、波動が良くない方向に向かうのだろうと。
ワクチンを接種した人たちにおいて、
「その人からエネルギーが感じられなくなる」
とか、あるいは、シュタイナーさん的な意味合いでの、
「自らの内なる神とのつながりが消える」
というようなことなどが、ワクチンでなされるものなのだろうかと。
これについて、結果から書きますと、
「現時点ではわかりません」
としか言いようがないのが現実です。
しかし、「そういうことの足がかりにはなるかもしれない」
というようなことを少しご紹介させていだきます。
《8番染色体》
最近、
「新型コロナウイルスには、ヒトの8番染色体と同じ配列が含まれている」
ということを知りました。
順次書いてみたいと思いますが、やや複雑な話です。
細胞の細胞核には「染色体」というものがあり、
これは、複数の遺伝子が記録されているものです。
人の染色体というのは、
・22対の常染色体
・1対の性染色体
からなります。
染色体には、短腕(p)と、長腕(q)と呼ばれる部分がありますが、
どの染色体でも、この短腕や長腕が、
「多かったり」あるいは「欠損していたり」すると、
染色体異常ということで、いろいろと問題があるようなのですが、
とにかく、そういうことがあるということのようです。
この 8番目の染色体を「8番染色体」といいますが、
私は最近知ったことですが、
2020年4月に、アメリカなのか他の国の人なのかわからないですが、
専門家ではないある人物が、
「COVID の RNA 塩基対は8番染色体のヒトDNA と同一だ」
というタイトルのブログを投稿したことから、
これが大変な議論となりました。
以下のブログ記事です。
COVID RNA Base Pairs are Identical to Chromosome 8 Human DNA
https://bit.ly/35xqktB
副題は、
「SARS-CoV-2の PCRテストにおける WHO プライマー配列の1つは、
すべてのヒト DNA に見られる」
というもので、ここから話が面倒くさくなるのですけれど、
昨年、WHO が、新型コロナウイルスに対しての
「 PCR 検査についての試験手順」を発表しました。
以下の書類です。2020年1月のものになるのでしょうかね。
https://bit.ly/3cTfCl4
ここでは、新型コロナウイルスの「プライマー」と「プローブ」
を公開しているのですが、そもそも、
「プライマーとプローブってなんなんだよ」
となるのが普通だと思いますので、遺伝子検査用語集などから見てみますと、
・プライマー
→ PCRで使用する鋳型DNAに相補的な塩基配列を持つ合成オリゴヌクレオチド (短い一本鎖 DNA)。
・プローブ
→ あらかじめ塩基配列の判明しているウイルス遺伝子の一部にアイソトープや酵素を標識したもの
だそうで……これでも、よくわからないですが、つまり、
「コロナのPCR検査に必要な遺伝子の情報が WHOから公開された」
ということのようです。
その公開された配列の中の「問題」を先ほどのブログ著者が発見したのです。
WHO の書類の表組みの上から 2番目に、
「nCoV_IP2-12759Rv」とある右側に配列が出ていて、このようにあります。
「 CTCCCTTTGTTGTGTTGT 」
いい加減にしろという感じのややこしい話となってしまっていますが、
この気の狂いそうな配列を理解することに関して、補足します。
DNAというものは、ヌクレオチドと呼ばれる化学物質の集合体ですが、
4種類のヌクレオチドが DNA を作っています。
言い換えれば、
DNA は「たった 4種類の化学物質」で構成されていることにもなりますが、
その、DNAを構成している 4種類のヌクレオチドの名称が、
・アデニン(A)
・チミン(T)
・グアニン(G)
・シトシン(C)
となっています。
先ほどの CTCCCTTTGTTGTGTTGT という呪文めいた文字の組合せは、
シトシン(C)とチミン(T)とグアニン(G)が、
このように配列しているということでしょうか。
次に、アメリカ国立生物工学情報センターにあります
「定義:ホモサピエンス染色体8 (8番染色体)」
https://bit.ly/3gxtkMN
のページで、ヒトの8番染色体の配列を見てみますと、
ctccctttgt tgtgttgt
とあり、こちらは小文字で書かれてありますが、
新型コロナウイルスについて WHO が公開した配列のうちのひとつにある
CTCCCTTTGT TGTGTTGT
と同じであることがわかります。
要するに、
「新型コロナウイルスの遺伝子の配列には、ヒトの8番染色体と同じ配列がある」
ということのようなんです。
それで、先ほどの「COVID の RNA 塩基対は8番染色体のヒトDNA と同一だ」
https://bit.ly/35xqktB
の作者が問題としていたのは、
何しろ、この 2020年4月という時期は、まだ、
「これから PCR 検査が本格化していく時期」
でもあり、
「人間の8番染色体とまったく同じ18文字の配列を(コロナが)持っている」
ということについて、
「PCR 検査で、エラーに結びつくのでは」
というような話なのでした。
つまり、「もともとヒトにある遺伝子配列を検査で検出しよう」とすれば、
それは「検出されてしまうものなのでは」ないか、
というようなことを言いたかったようです。
全世界での PCR 検査は、基本的に WHO の発表した遺伝子配列が元になります。
別のものもあるのかもしれないですが、
多くの国や地域が、この WHO の発表を元にしているはずです。
これに対して、専門家を含めて、多くの議論やコメントが殺到しましたが、
その「議論」が、あまりにも専門的で、
私にはもうまったく手に負えないものです。
その後、別の人物が、このブログ作者が記事を投稿してからの、
あらゆる反証や賛成の説などをかなり細かく検証しているのですが、
こちらも私にはよくわかりません。
以下にその「すべてについての検証」のページがあります。
http://integralworld.net/visser183.html
この作者は各配列データを独自に検証して、
「30,000塩基のゲノム内でパーフェクトに合致しているのは驚くべきことだ」
と述べています。
最初のブログ記事の主張は、自然と話題が消えていったのですけれど、それについて、
「これは発火しなかった爆竹だ」
と曖昧な結び方をしています。
つまり、
「これが公の論争となった場合、PCR自体に非常に問題がある爆弾ネタとなる」
と言いたかったようです。
しかし、この話題はそれほど大きくはならず、消えていき、
その後はご存じのように、日本を含む世界全域で、
この WHO の発表した「ヒトの8番染色体と同じ配列がある」もので、
PCR 検査がおこなわれ続けたということになりそうです。
私がこのことを知ったのは、つい最近ですので、
過去を振り返っても仕方ないですが、振り返れば、
以下の過去記事にありますように、
「ヒトから分離されるコロナウイルスのすべての特許を持っているのは米 CDC 」
ということもありましたが、これらのベースは「配列」ですので、
何だかこう、いろいろとあるのだろうなとは思います。
◎米国CDCは「コロナウイルスの特許」を取得している…
米国CDCは「コロナウイルスの特許」を取得している。つまり彼らがウイルス検査や測定に関するすべての許可権と所有権を持つ世界で唯一の存在
そして、最初に中国が発表した新型コロナウイルスについての詳細は、
「配列のみ」
でした。
ウイルスそのものの実態は今にいたるまで、何となく曖昧なままです。
研究などの対象となっている「現物」は、ほぼスパイクタンパク質であり、
本態は相変わらず霧の中的な部分はあります。
その後、新型コロナウイルスが「ヒトの8番染色体と同じ配列」
を持っていたことがわかったわけです。
しかし、先ほどのブログ作者の方が記事を投稿した 2020年4月には、
「ワクチン」
なんていう話題はまだ現実的なものではありませんでした。
そして、このあたりからは私にはさっぱりわからないのですが、思うことは、
「ヒトの染色体の一部と同じ配列をヒトに注射しちゃっていいものなのか」
ということです。
「重複とか影響とかないんだろうか」
と。
表向きでは、ファイザー社の遺伝子ワクチンは、mRNA ベースですから、
「 DNA には影響を与えない」……ということにはなっています。
しかし、ブログ記事などで何度か取りあげていることとして、
「このワクチンの mRNA は逆転写して DNA に組み込まれる可能性がある」
わけです。
以下の記事など何度か取り上げました。
◎…研究者たちが「新型コロナウイルスの RNA がヒトDNA に統合される」ことを…
https://bit.ly/3gBUFgV
前回のブログ記事「これは《副作用》ではなく《本作用》…」では、
https://bit.ly/2TMzL5y
そこで後半に取り上げさせていただきました英国の医学博士が、
コロナワクチンの長期の懸念としてあげている中にも、
「スパイクタンパク質遺伝子のヒト DNA への統合」
というものがありまして、
今では、この「ワクチン RNA が DNA に組み込まれる可能性がある」
という懸念については、多くの医学者、科学者の間で共通なのかもしれません。
なら、そういうようなこと、つまり、
ワクチン RNA が DNA に組み込まれた場合に、
「同じ遺伝子配列が存在していた場合、何か問題はないのだろうか」
と。
そう思ったのです。
しかし、私にはそれ以上はわかりません。
「8番染色体」は、日本語の Wikipedia 項目は存在しないようですが、
英語版 Wikipdia にはあり、
> 8番染色体の約8%は脳の発達と機能に関与しており、
> 約16%はガンに関与している。
とあります。
また、
> 8番染色体の独自の特徴は、高い突然変異率を持っているように見える領域だ。
> この領域は、人間とチンパンジーの間に有意な相違を示しており、
> 高い突然変異率が人間の脳の進化に貢献していることを示唆している。
この8番染色体というのは、
「人間の脳の発達と関係している」
もので、
「高い突然変異率を持っている」
ようなのです。
染色体異常と呼ばれる主に先天性のものがあり、
23対の染色体すべてにおいて、それはあるようで、
染色体の本数が多かったり、重複している場合を「トリソミー」というらしいですが、
8番染色体が多かったり重複している場合は、専門的なページでは、
身体的な特徴と共に、精神発達の遅れなどがあることが書かれてあります。
https://bit.ly/3gJtKyp
そういうものと関係することはないのだろうかと。
後発性として。
ただ、やはりわからないです。
ワクチンの遺伝子に、ヒトの8番染色体と同じ部分があったとして、
そして、ワクチン mRNA が逆転写によりDNA に統合されるかもしれないとして、
それらがすべて「ある」としても、
「精神のほうは大丈夫だ」
という確証が欲しいのかもしれなくて、
理解していないことを書いているのかもしれません。
ただでさえ、すでに、ワクチンの懸念は山積みとなっていまして、
前回のブログ記事でご紹介しました、テレサ・ローリー博士は、
「長期の懸念」について以下のように記しています。
> 多系統炎症性疾患および自己免疫疾患
> アレルギー反応とアナフィラキシー
> 抗体依存性増強(ADE)
> 潜伏性ウイルス感染の活性化
> 神経変性とプリオン病
> SARS-CoV-2の新規変異体の出現
> スパイクタンパク質遺伝子のヒトDNAへの統合
https://bit.ly/2TMzL5y
これにさらに、遺伝子異常の問題が加わったら、
どうなってしまうのかと。
それで、これらのことを調べている時に知ったのが、
「神の遺伝子」
と呼ばれている遺伝子が人間にあることでした。
《神の遺伝子を断ち切るには》
もともとは、ある方のツイートで知りまして、
そこには以下のようにありました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
VMAT2遺伝子(小胞モノアミン伝達物質2)の仮説。
人が霊的な体験をするとき共通の脳反応が見られる。
モノアミンという化学物質が脳の意識を変化させる。
脳の情報処理に変化がでてきて、
物質を超越した情報を察知でき霊的体験ができる。
https://bit.ly/2U4Zp5N
━━━━━━━━━━━━━━━━━
「へえ」と思いました。
> 人が霊的な体験をするとき共通の脳反応が見られる。
という遺伝子があるんだと。
それで調べていましたら、いろいろとありまして、
これは陰謀論とも結びつけられているようですけれど、
「プレアデス人」という言葉が出て来る海外のサイトもありました。
そのひとつには、以下のようにあります。
2020年9月の英国のブログより
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《ワクチンと神の遺伝子》
この偽のパンデミックを終わらせることを約束する新しいワクチンは、
人間が魂のないドローンに過ぎないように、
私たちの共感と思いやりを殺すナノ粒子を含むだろうというのが私の意見だ。
これは、人類の右脳機能、
特に精神性と感情を扱う領域をシャットダウンすることによって行われる。
これは本質的に、人類を、深刻なレベルの思考や感情を持たない
無機の生物学的ドローンに「委譲」する。
「神の遺伝子仮説」によれば、スピリチュアリティには遺伝的要素があり、
その遺伝子(VMAT2)は、神の存在やより大きな宇宙へのつながりの感覚など、
神秘体験に関連する感覚に寄与することによって 1つの要素を構成する。
ひとつの研究では、心理学者のロバート・クロニンガー氏が開発した
自己超越スケールを使用し、
3つのサブスケールを使用してスピリチュアリティを定量化している。
そこには、
「トランスパーソナル・アイデンティティ」(より大きな宇宙へのつながりの感覚)
そして、
「神秘主義」(ESPのような証明されていないものを信じる開放性)
がある。
VMAT2阻害剤は、この遺伝子をシャットダウンするために、
意図的にワクチンに入れられている。
https://bit.ly/3zyXua3
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまでです。
このブログ記事には、シュタイナーさんの以前ご紹介したこともある、
「将来登場するワクチンは人から霊性を剥奪する」
ことにもふれていまして、以下の部分が抜粋されています。
> このようなワクチンを使用すると、エーテル体を物理的な体から切り離すことができます。
> エーテル体が切り離されると、魂と宇宙の関係は非常に不安定になり、
> 人間の肉体は意志と精神的な努力によってこの地球上で磨かれる必要があるのに、
> (ワクチンを打った)人間は自動人形のようになります。
>
> こうなると、人はもはや唯物論的な感情を取り除くことはできません。
> 体質は動物のままであり、もはや精神的な良心に達することはできません。
この VMAT2 という遺伝子についての研究は多くはなく、
実際に大規模な研究が行われたのは、
2016年にイランの複数の大学などの共同研究くらいではないでしょうか。
以下の論文です。
「イランのタブリーズ市の市民の宗教的行動と神への信仰における
2,000人のVMAT2遺伝子分子研究」
https://bit.ly/3iQhuz5
1000人の「宗教的な人たち」と 1000人の「宗教的ではない人たち」
の VMAT2遺伝子の発現を詳細に調査したものです。
結果としては、やはり宗教的な人たちのほうが、
VMAT2遺伝子の発現が大きかったようです。
これは「遺伝子」とあるように遺伝するものでもありますので、
信仰、精神的なもの、神秘的なもの、などに対しての受容性というのか、
そういうものへの傾倒については、ある程度の遺伝的要素はあるのかもしれません。
しかし、このイランの研究者たちは論文の最後に以下のように記しています。
VMAT2遺伝子の研究論文より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
遺伝子 VMAT2 の性能と活動状態によって、
人間が宗教的であることが結果として出たことは注目に値するが、
ライフスタイルと生活生態系もこれらの遺伝子の速度性能を増減させることが、
重要な役割を果たす。
DNA分子にも記憶があり、特定の期間の環境条件やライフスタイルが、
VMAT2 遺伝子の発現または活動に起因する可能性があることは注目に値する。
これは、この研究でも非常に明白だった。
https://bit.ly/3iQhuz5
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまでです。
> DNA分子にも記憶があり
という表現が素敵ですが、
遺伝的要素とは別に、ライフスタイル、
あるいは、平たくいえば、経験や日常の考え方の持ちようだけでも
「人は自らの中に自身の神を持つことができる」
ようになるということを、この研究は述べているのかもしれません。
仮に今後、コロナワクチンの接種をしてしまって、
「なんとか元に戻りたい」
とした場合、
身体に関しては、ひたすらスパイクタンパク質を追い出すことになり、
精神面では……まあ、何ともいえないですが、
もともと自身が持っていた精神性、それは何か特別なものでなくていいと思いますが、
ご自身の記憶から「自己の精神の学習を地道にリスタートする」
というようなことになるのでしょうか。
今回書きましたことは、「可能性の断片」を合わせたものに過ぎず、
遺伝子コロナワクチンの具体的な「何か」を示すものではないですが、
「シュタイナーさんの言っていたような霊性の剥奪はできるのかもしれない」
と、ふと思った次第です。
これに絡む話もまだあるのですが、
すでに時間が少し遅くなっていまして、
これ以上だと、遅くなり過ぎることになりそうですので、
いったん締めさせていただきます。
何か情報がありましたら、また発行させていただきます。
失礼します。
In Deep
岡 靖洋
https://indeep.jp/